相模原グリーンロータリークラブ
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相模原グリーンロータリークラブ
第756回例会週報

2008-09週報目次
◆創立記念例会
チャーターメンバーによるスピーチ

<佐藤眞吾> 「チャーターメンバとして」

ロータリーに入ったきっかけは、父親が入っている相模原ロータリークラブが新クラブを作るからということで、父親に進められて何気なく入会して、早いもので17年の歳月が経ちました。
建築設計の業界だけしか知らないという井の中の蛙状態でしたが、一度に様々な業種の方々とお付き合いをさせていただく中で、大変貴重な体験と人生の勉強をさせていただくことができました。
いまではグリーンロータリークラブとその仲間は、私にとってかけがえのない財産であって生涯の宝物となりました。



<金子英行> 「17年間を振り返って」

入会して早17年が経ちました。
振り返ってみると、あっという間の17年だったような気がします。
特に思い出されるのは、入会当初、ロータリーは絶対に休んではいけないこと、役が回ってきたら断ってはいけない、ということを先輩ロータリアンから言われていたのに、10年目を目前にして1回休んでしまったこと、自分の仕事の関係で役をS会員代わってもらったことが思い出されます。ちょうど7年前頃ですが、自分が変わってきた頃のように思います。
今、ロータリーはよい方向にどんどん変わる必要があるといいます。自分が変わったのは決してよい方向ではなかったのですが、これから方向転換し、よい方向に向かいます。皆さんよろしくお願い申し上げます。



<佐藤眞一> 「私の委員会活動の原点」  

ロータリーの仲間に入れてもらい現在まで、いろいろな楽しい行事がありました、しかしながら最近、頭が固くなったせいかすぐには頭に浮かんできません。そんな中で何かにつけ思い出すことがあります、大分昔のことですが、年度の終わりの移動例会が箱根湯本のホテルおかだで行われたことがありました。その時の担当が、渋谷会員と自分でした、事前に箱根に行き現場踏査を行いホテルの担当者と予算の見積リ、例会場、宴会場、音響関係等の確認し、細かい打ち合わせをして帰ってきたわけです。
たった、半日の箱根での一連の打ち合わせでしたが、妙に、なつかしく、またその時の渋谷会員の責任感、行動力等は非常に勉強になりました、、いまでも自分の委員会活動の原点になっています。ちなみに、その時の移動例会当日のことは全く思い出せません。



<宮崎泰光> 「創立記念例会にあたって」
 第17回創立記念例会おめでとうございます。あっというまに17年ガ経過したという感じです。
 この間、お役に立てるようなことが出来たか反省しております。このところ地区の委員会に関係し、慌しい日々を送っておりまして、クラブの皆様とも十分なお付き合いが出来ていないのではないかと心配しております。
グリーンクラブ創立当時には、この地区でも、茅ヶ崎なぎさ、綾瀬春日、相模原大野、津久井中央クラブが創立され、拡大、増強の真っ只中でありました。しかし日本経済はその後困難な状況に陥り、ロータリーも厳しい環境におかれております。その中で当クラブは比較的順調な成長を遂げてきたと言えましょう。残念ながらこのところ会員数が少し減少しておりますが、良いメンバーが揃っていますから、皆で努力すれば会員の増加も難
しいことではないはずです。
社会は激動しておりますがしっかり手を取り合って充実したロータリー
活動を通じて,ふれあいの輪をひろげていきたいものです。



<澁谷武男> 「創立記念例会にあたって」

17年目の創立記念例会に出席できました事を、大変嬉しく感じております。
良く17年間、続いたと言うのが実感です。おまけに皆出席も更新中です。
出来れば20年目まで、自分なりに頑張りたいと思っております。
 実は、2度程、退会を考えた事がありましたが、それぞれその時の処理で何とかクリアー出来たのが、今日につながったのだと思います。
そして、良き仲間との出会いがロータリー参加の楽しさを教えてくれたのだと思います。これからも無理をせず、自分なりに楽しさを求めて、ロータリーを続けて行きたいと考えております。皆さん、よろしくお願いします。



<小橋雄樹>「17周年、相模原グリーンロータリークラブ、 バンザイ!!」

41才だった私も58才になってしまいました。チャーターメンバーとしての想い出はというと、やはりチャーターナイト。みんな今より17才も若くて(当たり前ですが)活気がありました。今となっては不可能と思われる陽気で馬鹿なことも全員でみごとに一致して行いました。全員が行うからスゴイパワーになりましたよね。
I・Mは本当に楽しかったこと、今でも想い出します。週一度一時間集まるだけだけど、17年続くとやはり思い入れもひとしおです。みんなチョッと年とったけど、これからも変わることなく楽しくやっていければいいですね!



<福本俊雄> 「創立記念例会にあたって」

2期目の会長を勤めさせていただいたのですがロータリーを理解することと、会員相互の親睦を目的とした家庭集会を地区ごとに数多く開き、そこでの論議は各人各様に色々な意見や感想が勇ましく出て、試行錯誤を繰り返し乍らやってきました。
創立以来17年経った今現在の成熟した姿を見てこの間いろいろと努力を重ねてこられた多くの人々を思い起こします。
今年の会長方針にある「とらわれのない自由な楽しい会」にあるように新しい芽を大切に育てて将来に向かって歩んでいきたいものだと思います。



<今井睦> 「創立記念例会にあたって」

歯科医師会の会長からのお誘いで半ば義理で入ったロータリーですが不思議な事に17周年を迎えた今日まで皆勤が続いています。それはロータリーに、そしてクラブに魅力があったからだと思います。ただ、今までに多くの友人が、様々な理由で去って行きました。重鎮の大谷さん清水さんの退会。そして、何より原さんが辞めた事は私にとって大きなショックであり、クラブにとっても多大な損失だったと思います。今のクラブを見て感じます。
これからのクラブが良い方向に進んで行くように皆で考え努力しなければ衰退すると思います。